「やったらいけない婚活」
というのは、
『こんな自分でもわかってくれる人がいたら・・・。』
(自分のこじれた箇所を変えるのではなくて、
こじれている個所を、
やさしく寛大に理解してくれる異性の出現を願う)
という婚活です。
そのスタンスでいても、
よいパートナーを得る人もいますが、
その人(こじれを放置している人)が、
相手側の異性から見て、
●突出した容姿力の持ち主
●傑出した才能の持ち主
●子どものような年齢差のある人
でもない限りは、
「そのこじれこそが目について、
好きになることに不安を覚えます。
ごめんなさい。」
という結果になる可能性のほうが高いのではないでしょうか。
「こじれ(思考・言動のクセ)」
は誰にでもあります。
もちろん私にもあります。
浅い交友関係ならば、
そのこじれの部分も「その人の個性」と許容されますが、
生涯、寝食を共にする相手候補
ともなると、
お互いに、
あまりに目につくこじれには厳し目の査定になりますよね。
単身・孤独はイヤ。
誰かと共生する方向で生きたい。
だから婚活をしているのだ。
というのでしたら、
自分のこじれの箇所を客観視し、
改革を試みるほうが『結果が早い』です。