「婚活迷走者ゼロにするには?」
を結構、四六時中考え続ける中、
読書は好きなので、
研究材料として、
「婚活指南本」や、「モテ指南本」「スピリチュアル関連(愛される人になるには?系)」を読むに始まり、
だんだんと、
「精神医学系」や「心理学系」の書籍にまで手を出すようになったここ数年。
その過程で見つけたのが、
『愛着障害』
というワードでした。
徐々に書いていきますが、
「よい結婚をするためには(得るためには)?」
①愛着が安定している異性にアプローチをする。
②自分が愛着の安定した人物になる。(安定した人物である)
しかないのでは?
と言っても良い位に、
結婚という『幸せに生きる手段の一つ』
にも愛着が大きくかかわる。
というのが見えてきました。
「障害」って書かれると、
うっ!と身構えてしまい、
拒絶反応が出そうですが、
多くの現代人が抱えている、
『生きづらさの源』
だったりするので、
特殊なものでも、白眼視されるものでもなんでもありません。
「愛着障害」を一般に広めたといってもいい、
作家で精神科医の岡田尊司先生は、
自著でこう述べられています。
(愛着をおろそかにするということは)
夫婦関係や子育てに支障を来すことで、
人類という種の生存さえも脅かしかねない問題であることが明らかとなってきたのである。
(「回避性愛着障害」光文社新書/P30)
カップルライフ→婚活
にも大きな影響を与える「愛着」問題。
を徐々に書いていこうと思います。